車種規制

 

 

車種規制は自動車の排気ガス規制としてはやや厳しい規制で、一般的に地域規制として行われます。

 

新車登録時に規制する単体規制と違って、すでに登録されている車も規制の対象とする規制です。

 

具体的には排気ガス規制の不適合の表いわゆるブラックリストを作りそれに照らし合わせて不適合な車の転入や車検の継続を拒む規制です。

 

継続検査が受けれませんの、単体規制と違って数年で不適合な車は一定の地域からすべていなくなります。

 

ただしこの規制をするとまだ普通に利用している自動車を強制的に使用中止させるわけですので、個人の財産を損なう面があり、効果的ですがあまりむやみに規制するのは問題があるといえます。

 

日本では平成になってからのディーゼル車規制がこの方法で行われました。また使用できなくなることを配慮して、最初は個人の所有するものが多い乗用車は規制外にしたり、長めの猶予期間を設定したりして配慮しました。

 

貨物車や大型車の一部は長く使われるケースがあり、単体規制だけではなかなか入れ替わらない面もあったので、やむえない選択だったと言えるでしょう。

 

しかしその効果は高く規制不適合の車は転売もしにくくなり短い期間でほぼなくなり、大気汚染の対策として非常に有効だったと言えるでしょう。