単体規制

 

 

排気ガス規制の手法の代表的なものであり、個々の車の排気ガスの測定を行い、基準を満たした物しか登録して使用するとこを認めない規制です。

 

単体規制は、新規登録時に行われる規制で、排気ガス基準を満たす車のみしか製造、販売、輸入を認めない規制です。

 

この他の車種規制という方法もあり、車種規制の場合は、排気ガスが基準を満たしていると登録されている、車種しか登録できないばかりでなく、一般的にはすでに登録されている自動車の規制も行われ、既に使用中の車であっても、その使用の中止を求める事が行われます。

 

これに比べるとすでに登録されている自動車のことは問わないとする規制であり、比較的緩やかな規制と言えます。

 

強制的に使用を中止させなくても、自動車は緩やかに入れ替わっていきますので、徐々に古い車はなくなっていきます。

 

自動車は個人の財産でもありますので、このような比較的緩やかな規制の方が個人の資産を損なわないと言う意味から歓迎されますし、この手法で十分な効果が挙げれる場合も多いと言えます。日本では70年代の排気ガス規制はこの方式で行われ、大きな効果をあげることが出来ました。しかし路線バスなど大型車などでは、なかなか買い替えが進まないことも多く乗用車以外では十分といえない可能性もあります。